こんにちは、セロリです🌱

文科省が今年度予算で『特異な才能のある子』の支援のために八千万円を計上したというこの記事↓


この手の記事が出るたびにいつも思うのは、

「結局、対象者は誰なの?」ってことです。


記事では、
”文部科学省は2023年度予算案で、特定分野に特異な才能のある児童⽣徒の⽀援のために8000万円を計上した。ここにある「特異な才能のある子」とは、いったいどんな子どもを指すのか。

とあるので期待したのですが、

空振りでした。


今回もギフテッドと呼ばない理由がだらだらと述べられているだけでした。


一方で、アインシュタインやエジソンを彷彿とさせる突出例はたくさん紹介されているので、

「対象はそのレベルの子達なのかな?」と思い始めました。



それもこれも、


記事中に明確な対象者の定義が書かれていないからですよね。


こういう例だけ読まされたら、
「うちの子、違うわ〜」となっちゃう方、多いんじゃないでしょうか。

ミスリードする記事でしょ、これは。


それなのに、記事では有識者会議の先生のお話として、

ギフテッドという言葉は使う人によって意味が違い、特別な指導・支援を必要とする対象者のイメージも異なるため、用いないことにしたのです


と書かれています。



いやいやいやいやいや・・・。



現時点ではギフテッドのイメージよりも、

『特定分野に特異な才能のある子』のイメージの方が、

全然伝わってませんよ?



早く明確な説明を聞かせてもらいたいものです。

******
(自分への)バレンタインデープレゼントに昔懐かしいゲランのメテリオットを買いました初めての海外旅行先の香港で母に買ってもらった思い出の品さっとひと塗りする瞬間、香港を思い出します (ちなみにこれは3番のオークルです)

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