ご無沙汰しています、セロリです🌱
すっかりブログの更新が滞ってしまいました💦
浦島太郎の心持ちでこの記事を書いておりますが、まずはご心配のメールを下さった皆様にお礼を申し上げます。
なんとか踏ん張っておりますので、どうぞ安心してくださいね。
さてさて、息子はシニアでもうすぐ高校も卒業。
受験真っ最中です。
いやいやいやいやいやいや
こんなに大変だとは思いませんでしたね。
「まだ受験、終わってないの!?」
と不思議に思われるかもしれませんが、確かにその通りで、
多くの大学は1月半ばまでには出願期間が終わってしまいますから、
ギフテッド校の生徒さんの中にはもうスッキリしている子たちもたくさんいます。
しかし、
我が息子は”スーパーのんびり系の2E”で、
まだまだ続いているんですよ・・・。
問題はね、
うちの息子の場合、小さいころから書くのが大嫌いで
大学の出願に必要なエッセイがなかなか書き終わらないんです。
以前もこの記事で書いていますが、
だんだんと作文に対する苦手意識は薄れてきてはいたものの、
”自分が主人公”のエッセイを書くのは、やっぱりイヤみたい
だから、エッセイは大学の出願の最重要項目であるにもかかわらず、ギリギリまで残していたんです。
あ、ちなみにアメリカの大学受験はエッセイが必須なんですね。
Common App Essayというどの大学にも使える共通のエッセイに加えて、大学から追加のエッセイ課題を出されるパターンが多いのですが、
大学によって要求される追加のエッセイの数も異なり、
1つでいいところから、4つ以上も書かないといけない大学もあるんです。
(たまに追加ゼロのところもあります)
息子のギフテッド校では一人平均14校ぐらい受けるそうなのですが、うちの息子もそれぐらい受ける気だそうで、
冬休みまで追加エッセイに全く手をつけてなかったのに、よく言うよ!という気分です。
宿題に追われていたからとか、課外活動に夢中になっていたからとか、色々言い訳しておりますが、
条件はみんな同じ!
のんびりしてる息子に、何度となく「エッセイやったら?」と声をかけたのですが、
テコでも動かなかったため、
冬休み中に、大量のエッセイを書き上げないといけなくなりました。
エッセイといっても長短ありお題によっては多少使いまわせる部分もあるとはいえ、
大学に合わせるのはそれなりに工夫し、推敲しなければなりません。
そもそも、
「文章を書くのが大好き💖 」 というギフテッドならまだしも、息子ときたら
「エッセイ? だるっ」 ってタイプなんですもん。
見張ってる母としては ムカムカ イライラ ですよ。
見守ってる母としては ハラハラ ドキドキ ですよ。
「ただでさえ苦手なんだから、早く書き始めなさいよっ!」
怒鳴りつけたことも幾度となくありました。
息子のもう一つの問題は、
過去に自分に起こった出来事を次から次へと忘れ去るところです。
良いことも、悪いこともです。
エッセイを書くには記憶を奥深くまで辿らないといけませんが、
息子は「あのとき、どうしたっけ?」「どう思ったっけ?」「忘れた〜!」と、
驚くほどの忘却力を見せてくれます。
多分ね、
関心がないんでしょうね、自分にね。
知的好奇心が旺盛過ぎて、自分よりそっちに全意識が向いてしまうんですよ、きっと。
息子らしいといえば、息子らしい。そんな気もします。
でもね、
そんな”忘れる力”が彼を守ってくれたこともあるので、責められないんです。
こうなると、仕方がないですね。
どんなエッセイが出来上がってくるか、ドキドキしながらあと少しだけ待つとします。
*****
年末年始もずっとアメリカの家で過ごしたので、日本の紅白見れなくて残念でした😭
特別企画のサザンや加山雄三さん、見たかったな〜。
お正月はお雑煮とレトルトぜんざい。茶碗蒸しは油断してたら酢が入ってしまいました。でも久しぶりの茶碗蒸しなので喜んでくれましたよ♫
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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浦島太郎の心持ちでこの記事を書いておりますが、まずはご心配のメールを下さった皆様にお礼を申し上げます。
なんとか踏ん張っておりますので、どうぞ安心してくださいね。
さてさて、息子はシニアでもうすぐ高校も卒業。
受験真っ最中です。
いやいやいやいやいやいや
こんなに大変だとは思いませんでしたね。
「まだ受験、終わってないの!?」
と不思議に思われるかもしれませんが、確かにその通りで、
多くの大学は1月半ばまでには出願期間が終わってしまいますから、
ギフテッド校の生徒さんの中にはもうスッキリしている子たちもたくさんいます。
しかし、
我が息子は”スーパーのんびり系の2E”で、
まだまだ続いているんですよ・・・。
問題はね、
うちの息子の場合、小さいころから書くのが大嫌いで

大学の出願に必要なエッセイがなかなか書き終わらないんです。
以前もこの記事で書いていますが、
だんだんと作文に対する苦手意識は薄れてきてはいたものの、
”自分が主人公”のエッセイを書くのは、やっぱりイヤみたい

だから、エッセイは大学の出願の最重要項目であるにもかかわらず、ギリギリまで残していたんです。

あ、ちなみにアメリカの大学受験はエッセイが必須なんですね。
Common App Essayというどの大学にも使える共通のエッセイに加えて、大学から追加のエッセイ課題を出されるパターンが多いのですが、
大学によって要求される追加のエッセイの数も異なり、
1つでいいところから、4つ以上も書かないといけない大学もあるんです。
(たまに追加ゼロのところもあります)
息子のギフテッド校では一人平均14校ぐらい受けるそうなのですが、うちの息子もそれぐらい受ける気だそうで、
冬休みまで追加エッセイに全く手をつけてなかったのに、よく言うよ!という気分です。
宿題に追われていたからとか、課外活動に夢中になっていたからとか、色々言い訳しておりますが、
条件はみんな同じ!
のんびりしてる息子に、何度となく「エッセイやったら?」と声をかけたのですが、
テコでも動かなかったため、
冬休み中に、大量のエッセイを書き上げないといけなくなりました。
エッセイといっても長短ありお題によっては多少使いまわせる部分もあるとはいえ、
大学に合わせるのはそれなりに工夫し、推敲しなければなりません。
そもそも、
「文章を書くのが大好き💖 」 というギフテッドならまだしも、息子ときたら
「エッセイ? だるっ」 ってタイプなんですもん。
「ただでさえ苦手なんだから、早く書き始めなさいよっ!」
怒鳴りつけたことも幾度となくありました。
息子のもう一つの問題は、
過去に自分に起こった出来事を次から次へと忘れ去るところです。
良いことも、悪いこともです。
エッセイを書くには記憶を奥深くまで辿らないといけませんが、
息子は「あのとき、どうしたっけ?」「どう思ったっけ?」「忘れた〜!」と、
驚くほどの忘却力を見せてくれます。
多分ね、
関心がないんでしょうね、自分にね。
知的好奇心が旺盛過ぎて、自分よりそっちに全意識が向いてしまうんですよ、きっと。
息子らしいといえば、息子らしい。そんな気もします。
でもね、
そんな”忘れる力”が彼を守ってくれたこともあるので、責められないんです。
こうなると、仕方がないですね。
どんなエッセイが出来上がってくるか、ドキドキしながらあと少しだけ待つとします。
*****
年末年始もずっとアメリカの家で過ごしたので、日本の紅白見れなくて残念でした😭
特別企画のサザンや加山雄三さん、見たかったな〜。
お正月はお雑煮とレトルトぜんざい。茶碗蒸しは油断してたら酢が入ってしまいました。でも久しぶりの茶碗蒸しなので喜んでくれましたよ♫
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