こんにちは、セロリです🌱
昨日の記事で、ブログにあげるときには息子のチェックが入ると書いたのですが、
そういえば私、以前にもギフテッドブログを書いていたことがあって(事情があって辞めてしまったのですが)、その頃は息子に見てもらうこともなく、自由にアップしていました。
もう10年以上前になります。ギフテッド育児に一番どんづまっていた時ですね。
中身は愚痴が大半で、
読者の皆さんや他のブロガーさんたちに慰めていただいていました。
あのころのブログ村のギフテッドカテはすごく活気があって、
ギフテッドという言葉がほとんど認知されていなかったのに、まるで全盛期を迎えていたように活発でした。
今とは比べ物にならないぐらいだったんですよ。
ブログ村にはランキングがあり、記事の一番下につけているバナーを押していただくとポイントが入るのですが、
このシステムをご存知ない方のために、ついでにバナー張ってご説明しますが、

にほんブログ村
↑ このバナーを押していただくと、ポイントが入ってランキングに反映されるのですね。
私がかつて参加していた頃は、ランキング上位の先輩ママブロガーさんたちには数千ポイント入っていたんですよ。
それぐらい盛況だったんです。
何が言いたいかというと、
当時日本では医師も教育関係者もギフテッドをほとんど知らず、そこから発信される日本語の情報はほぼ皆無でした。
唯一、日本語で情報が得られる場所がブログで、
ブロガーさんたちが発信してくれていることが私にはとてもありがたかったです。
みなさんギフテッド育児を頑張っておられて、嬉しいことや苦しいことなどを吐露されていて、私はそのギフカテのブログを読むのが大好きでした。
だって、
当時私の周りには同じ状況のファミリーが一人もおらず孤独だったのに、
ギフカテにはいたんですよ、共感できるお仲間が!
ブログ村のギフカテには
数万人、数十万人に一人のレベルのギフテッドや、
2Eや、
強すぎるOEや非同期発達など、
難しい子育てにチャレンジしているママさんがたくさんいらして、私などは、どれほど元気付けられたことか。
ロールモデルにしていたトップブロガーさんからは、さまざまな情報を分けていただきました。助けていただいたんです、本当に支えていただいてすごく感謝しているんですよ(今もなんですけどね😅)。
だから、
あの頃はリソースがほとんど何もない中で、ギフテッドの情報を求めてブログ村のギフカテにたどり着くママさん達が多かったのかなと思います。
ちなみに、今でも私はその頃のブロガーさんたちとお友達です。
いや、
この関係を”お友達”という軽い言葉では表現したくないですね。
友達というより、むしろ
”同志”ですよね。
同志に唯一出会えることができたのが、ブログの世界でした。
だからね、
昨日、私はブログに子供のことを書くことについてちょろっと触れたのですが、ある意味、「必要なことでもあるのよ」と思いますね。
子育ての苦悩や、ギフテッド育児の(自慢みたいで他では言えない)ワクワクを吐き出す場所としてのブログ。
『そんなの、おかしいでしょ』と言うのは簡単です。確かに好ましくないかもしれませんが、
たとえそうでも、ブロガーさんたちのリアルタイムな育児記録に救われる人が世界中にたくさんいると思うんですよ。
その一人は間違いなく私です。
あのとき、ブロガーさんたちが発信してくれてなかったら、
迷子の母猫と子猫になっちゃってましたからね。
なので、
色々と思うところはありますが、
これからもこのブログは続けていこう♫ そう思っています。
🤖おまけ🤖
こちらは迷子の猫ではなく、ご近所さんの猫。喜ばせたくてネットで調べた『お尻ぽんぽん』というのをやってあげていたら、手を引っ掛かれましたよ。なんでだ〜!?😭
最後まで読んでいただきありがとうございます
ランキングに参加しています
下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村

にほんブログ村

昨日の記事で、ブログにあげるときには息子のチェックが入ると書いたのですが、
そういえば私、以前にもギフテッドブログを書いていたことがあって(事情があって辞めてしまったのですが)、その頃は息子に見てもらうこともなく、自由にアップしていました。
もう10年以上前になります。ギフテッド育児に一番どんづまっていた時ですね。

中身は愚痴が大半で、
読者の皆さんや他のブロガーさんたちに慰めていただいていました。

あのころのブログ村のギフテッドカテはすごく活気があって、
ギフテッドという言葉がほとんど認知されていなかったのに、まるで全盛期を迎えていたように活発でした。
今とは比べ物にならないぐらいだったんですよ。
ブログ村にはランキングがあり、記事の一番下につけているバナーを押していただくとポイントが入るのですが、
このシステムをご存知ない方のために、ついでにバナー張ってご説明しますが、

にほんブログ村
↑ このバナーを押していただくと、ポイントが入ってランキングに反映されるのですね。
私がかつて参加していた頃は、ランキング上位の先輩ママブロガーさんたちには数千ポイント入っていたんですよ。
それぐらい盛況だったんです。
何が言いたいかというと、
当時日本では医師も教育関係者もギフテッドをほとんど知らず、そこから発信される日本語の情報はほぼ皆無でした。
唯一、日本語で情報が得られる場所がブログで、
ブロガーさんたちが発信してくれていることが私にはとてもありがたかったです。
みなさんギフテッド育児を頑張っておられて、嬉しいことや苦しいことなどを吐露されていて、私はそのギフカテのブログを読むのが大好きでした。
だって、
当時私の周りには同じ状況のファミリーが一人もおらず孤独だったのに、
ギフカテにはいたんですよ、共感できるお仲間が!
ブログ村のギフカテには
数万人、数十万人に一人のレベルのギフテッドや、
2Eや、
強すぎるOEや非同期発達など、
難しい子育てにチャレンジしているママさんがたくさんいらして、私などは、どれほど元気付けられたことか。
ロールモデルにしていたトップブロガーさんからは、さまざまな情報を分けていただきました。助けていただいたんです、本当に支えていただいてすごく感謝しているんですよ(今もなんですけどね😅)。
だから、
あの頃はリソースがほとんど何もない中で、ギフテッドの情報を求めてブログ村のギフカテにたどり着くママさん達が多かったのかなと思います。
ちなみに、今でも私はその頃のブロガーさんたちとお友達です。
いや、
この関係を”お友達”という軽い言葉では表現したくないですね。
友達というより、むしろ
”同志”ですよね。
同志に唯一出会えることができたのが、ブログの世界でした。
だからね、
昨日、私はブログに子供のことを書くことについてちょろっと触れたのですが、ある意味、「必要なことでもあるのよ」と思いますね。
子育ての苦悩や、ギフテッド育児の(自慢みたいで他では言えない)ワクワクを吐き出す場所としてのブログ。
『そんなの、おかしいでしょ』と言うのは簡単です。確かに好ましくないかもしれませんが、
たとえそうでも、ブロガーさんたちのリアルタイムな育児記録に救われる人が世界中にたくさんいると思うんですよ。
その一人は間違いなく私です。
あのとき、ブロガーさんたちが発信してくれてなかったら、
迷子の母猫と子猫になっちゃってましたからね。
なので、
色々と思うところはありますが、
これからもこのブログは続けていこう♫ そう思っています。

🤖おまけ🤖
こちらは迷子の猫ではなく、ご近所さんの猫。喜ばせたくてネットで調べた『お尻ぽんぽん』というのをやってあげていたら、手を引っ掛かれましたよ。なんでだ〜!?😭
最後まで読んでいただきありがとうございます


下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
コメント一覧 (2)
周りに育児の愚痴を共有できる仲間がいないので、先輩ママさん達の情報発信が、私の心の支えです。なので、ぜひ発信は続けていただきたいなーと思っています。
何か他の子と違うなー?
何だか育てにくいなー?
と思って色々な専門機関(自治体の相談窓口的な)に相談してもピンとくる回答を得られず。
ネットで情報を検索し、本を読み、いつの間にか論文まで読み、民間の検査機関の門を叩き、ようやく我が子の発達特性を知る、というパターンが多いと思います。(私もそうです)
なので、ネット上の”正しい情報”って本当に本当に大事なんです。
息子さんにもご協力いただきながら、可能な範囲で色々な情報発信をいただける事を願っております!応援してますー。
セロリ
が
しました
いつも応援ありがとうございます!
そうなんですよね。ネットがまずは窓口というか、まずはお母さんたちの気づきのきっかけになりそうですよね。だからこそ正しい情報が必要になってくる。同感です。
正しい情報といえば、ギフテッドでも少ないレベルになればなるほど、普通の専門医でも診た経験がほとんどないと思います。だからなのか、アメリカでは診断の際に我々親からの聞き取りが丁寧にされていた印象があります。365日子供をみてる親の観察や意見は無視できないというのかな。だからこそ、親である我々は正しい情報をもって、俯瞰で我が子を観察する必要があるんじゃないかなと思います。
セロリ
が
しました