こんにちは、セロリです🌱
ここ数日、色々あって落ち込んでいます。
トドメとなったのは、金曜日の昼下がりに息子からきた
「インターンシップ、キャンセルだって」の知らせでした
息子はこの夏休み、某社でインターンシップをやることになっていて、
オンラインでやるため、日本でもできるだろうと帰国の予定を立てていました。
アメリカ企業ですが、息子の相手は欧州の支社。
息子は夜型なので、時差の点からも日本からの方が都合がいいと考えたのでした。
ずっと前からちゃんと先方にも伝えていたんですけどね、
もうすぐ夏休みになるという直前に、仕事は全てアメリカで行われなければならないという知らせがきたのです。
息子のメッセージを見た私は真っ青になりました。
日本へは格安チケットを買ってしまったため、旅行をキャンセルすれば全額戻ってきません。
一人当たり往復2600ドル!(一番安い直行便ですよ)
これが無駄になるなんて泣きたくなります。
息子は日本に帰りたい。実に2年半ぶりの帰国で、おばあちゃんにも会いたいんだよね
その一方で、このインターンシップをとっても楽しみにしていたので、息子もものすごく落ち込んでしまいました。
ここはもう、できるだけ落ち着いて、冷静に考えるしかありません。
息子にとって、このインターンシップはとても大事。
というか、
アメリカのシニア(日本で言うと高三)にとって、夏休みに何をやるかはと〜〜〜っても大事で、
受験生にとって正念場というか、夏の経験を大学出願書類に書き込むつもりで、みんな考えに考えて予定を立てていますから、
このタイミングでインターンシップが無と化すのはさすがにキツすぎます。
夏休みは日本で遊んできました
では、お話しにならないんですよ。
苦渋の決断として、
息子は日本行きを断念してインターンシップをやることとなり、私一人で帰ることとなりました
となると、私がいない間の息子の居場所をどうするかですが、
他州に住む父親か祖父、または親戚、友人のところにお世話になるしかなく、金曜日はパニクってメールしまくってました。
みんな快く「来ていいよ〜」と言ってくれたものの、息子は「できれば家にいたい。その方が落ち着けるから」などと、この後に及んでふざけたことを申しまして、
「だったら父親にこっちに来てもらいなさいよっ!」と言いました。
私の分のチケットまで無駄にできませんから、私は絶対行かなければなりませんよ。
でも本当のことを言うと、
息子を誰かに預けるのはあまり気が進みません。
ちゃんとこの夏の予定をこなせるのか、不安で仕方がないのです。
2Eの息子は自己管理能力や実行機能がアレなんで、
大事なところはビシッ!と言ってもらわないといけないのですが、きっとみんな息子に甘々だと思うんですよ(特に父親や祖父ね)。
この夏は大学出願に必要なエッセイも幾つか書いておかなければなりませんが、彼らと一緒じゃ息子はやらなそうな気がします。
あ、あとピアノね、ピアノ練習も間違いなくやりませんね。
でもそんな心配以上に、
ガッカリの気持ちが大きすぎて、私はなかなか立ち直れないんですよ。
息子と一緒に日本に帰るのを、すっごく楽しみにしていたので。
私の母親(日本の息子の祖母)にも、息子の顔を見せて安心させたいと思ってましたから。
いつもすごく心配してくれているんですよ、私の母も。
だから、
もし息子が帰れないんだったら(私も)帰ってくるなとまで言われちゃいましたよ
あまり当てにならない人に預けるのは、息子がかわいそうなんですって(そりゃそうだ)。
でも、
息子にはこういった状況に少しずつ慣れていってもらわないといけません。
私の方もです。息子が高校を卒業したときのためにも、慣れておかなきゃね。
だから、今回試してみますよ。
あ、そういえば、
息子の分の往復チケット代2600ドルですが、
インターンシップ代から私に返してくれる(!)そうです
最初は支払いを渋っていたんですけど、よく考えたら”仕方ない”と思ったらしい。
エラくなったなって思いました
きっと必死で働くと思います。
がんばれ、息子。
母もがんばるから。
🤖おまけ🤖
モチモチピザが食べられるお店に行ってきました🇮🇹ハサミで切って食べるのも楽しい♫
最後まで読んでくださって有難うございます。
ランキングに参加しています。下のバナーを押していただけると嬉しいです。
↓↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村

ここ数日、色々あって落ち込んでいます。
トドメとなったのは、金曜日の昼下がりに息子からきた
「インターンシップ、キャンセルだって」の知らせでした

息子はこの夏休み、某社でインターンシップをやることになっていて、
オンラインでやるため、日本でもできるだろうと帰国の予定を立てていました。
アメリカ企業ですが、息子の相手は欧州の支社。
息子は夜型なので、時差の点からも日本からの方が都合がいいと考えたのでした。
ずっと前からちゃんと先方にも伝えていたんですけどね、
もうすぐ夏休みになるという直前に、仕事は全てアメリカで行われなければならないという知らせがきたのです。
息子のメッセージを見た私は真っ青になりました。
日本へは格安チケットを買ってしまったため、旅行をキャンセルすれば全額戻ってきません。
一人当たり往復2600ドル!(一番安い直行便ですよ)
これが無駄になるなんて泣きたくなります。
息子は日本に帰りたい。実に2年半ぶりの帰国で、おばあちゃんにも会いたいんだよね

その一方で、このインターンシップをとっても楽しみにしていたので、息子もものすごく落ち込んでしまいました。
ここはもう、できるだけ落ち着いて、冷静に考えるしかありません。
息子にとって、このインターンシップはとても大事。
というか、
アメリカのシニア(日本で言うと高三)にとって、夏休みに何をやるかはと〜〜〜っても大事で、
受験生にとって正念場というか、夏の経験を大学出願書類に書き込むつもりで、みんな考えに考えて予定を立てていますから、
このタイミングでインターンシップが無と化すのはさすがにキツすぎます。
夏休みは日本で遊んできました

苦渋の決断として、
息子は日本行きを断念してインターンシップをやることとなり、私一人で帰ることとなりました

となると、私がいない間の息子の居場所をどうするかですが、
他州に住む父親か祖父、または親戚、友人のところにお世話になるしかなく、金曜日はパニクってメールしまくってました。
みんな快く「来ていいよ〜」と言ってくれたものの、息子は「できれば家にいたい。その方が落ち着けるから」などと、この後に及んでふざけたことを申しまして、
「だったら父親にこっちに来てもらいなさいよっ!」と言いました。
私の分のチケットまで無駄にできませんから、私は絶対行かなければなりませんよ。
でも本当のことを言うと、
息子を誰かに預けるのはあまり気が進みません。
ちゃんとこの夏の予定をこなせるのか、不安で仕方がないのです。
2Eの息子は自己管理能力や実行機能がアレなんで、
大事なところはビシッ!と言ってもらわないといけないのですが、きっとみんな息子に甘々だと思うんですよ(特に父親や祖父ね)。
この夏は大学出願に必要なエッセイも幾つか書いておかなければなりませんが、彼らと一緒じゃ息子はやらなそうな気がします。
あ、あとピアノね、ピアノ練習も間違いなくやりませんね。
でもそんな心配以上に、
ガッカリの気持ちが大きすぎて、私はなかなか立ち直れないんですよ。
息子と一緒に日本に帰るのを、すっごく楽しみにしていたので。
私の母親(日本の息子の祖母)にも、息子の顔を見せて安心させたいと思ってましたから。
いつもすごく心配してくれているんですよ、私の母も。
だから、
もし息子が帰れないんだったら(私も)帰ってくるなとまで言われちゃいましたよ

あまり当てにならない人に預けるのは、息子がかわいそうなんですって(そりゃそうだ)。
でも、
息子にはこういった状況に少しずつ慣れていってもらわないといけません。
私の方もです。息子が高校を卒業したときのためにも、慣れておかなきゃね。
だから、今回試してみますよ。
あ、そういえば、
息子の分の往復チケット代2600ドルですが、
インターンシップ代から私に返してくれる(!)そうです

最初は支払いを渋っていたんですけど、よく考えたら”仕方ない”と思ったらしい。
エラくなったなって思いました

きっと必死で働くと思います。
がんばれ、息子。
母もがんばるから。
🤖おまけ🤖
モチモチピザが食べられるお店に行ってきました🇮🇹ハサミで切って食べるのも楽しい♫


ランキングに参加しています。下のバナーを押していただけると嬉しいです。

↓↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村

コメント